婚活をしている男性から、こんな相談を受けることがあります。
「この女性と結婚して大丈夫でしょうか?」
「条件は悪くないんですが、何となく違和感があります。」
「いい人なのですが、結婚相手として決めてしまっていいのか分かりません。」
婚活では、相手の年齢や容姿、仕事、年収などの条件に目が向きやすいものです。
しかし、実際の結婚生活が始まってから重要になるのは、プロフィールに書かれている情報だけではありません。
むしろ、
「この人と一緒に生活していけるか」
という部分のほうが重要になるケースもあります。
もちろん、女性も男性も完璧ではありません。
少しくらい性格にクセがあってもいい。
価値観がすべて一致する必要もありません。
お互いに違う部分があるからこそ、話し合いながら夫婦になっていくこともできます。
ただし、婚活カウンセラーとして多くの相談を受けていると、
結婚を決める前に、少し慎重になったほうがいいタイプ
が存在するのも事実です。
今回は「婚活でこんな女性はやめとけ」という検索ワードで情報を探している方にも参考になるよう、結婚相手を見極める7つのポイントを紹介します。
これは女性を否定する記事ではありません。
男性にも、そのまま当てはまる内容です。
大切なのは、
「相手が悪いかどうか」ではなく「自分と幸せな結婚生活を作れる相手なのか」
という視点です。
1.「男性がやって当然」という考えが強すぎる女性
婚活では、
「男性がリードするもの」
「デート代は男性が払うもの」
「男性からプロポーズするもの」
と考える女性もいます。
これ自体が悪いわけではありません。
夫婦の役割分担は、それぞれのカップルが決めればいいことです。
ただし問題なのは、それを相手への義務として考えている場合です。
「男なんだからやって」
「それくらい普通でしょ」
「男性が女性を幸せにするのが当たり前」
という考え方が強いと、結婚後も一方的な負担が続く可能性があります。
結婚生活では、家事、仕事、お金、住む場所、親との付き合い、休日の過ごし方など、二人で決めることがたくさんあります。
だからこそ、
「男性だから」ではなく「二人ならどうする?」
と考えられる女性かどうかは、しっかり見ておきたいポイントです。
2.男性を「スペック」でしか判断しない女性
婚活では条件確認も大切です。
年収、職業、年齢、学歴、身長、居住地など、結婚生活に関係する条件を確認するのは当然です。
しかし、条件だけで相手を判断してしまうのは注意が必要です。
「年収が希望より低い」
「大手企業ではない」
「身長が理想より低い」
「写真がタイプではない」
という理由だけで、相手の人柄を知る前に判断してしまう。
これでは、本当に相性のいい人を見逃してしまう可能性があります。
結婚して毎日一緒に過ごすのは、プロフィールに書かれた「年収」ではありません。
一人の人間です。
話し合えるか。
一緒にいて安心できるか。
自分らしくいられるか。
困ったときに支え合えるか。
これを基準に婚活をしていない方は、結婚しても目に見えるもの
しか分かってもらえない傾向があるので、結婚生活が心配です。
3.「もっといい人がいる」と、いつまでも決断できない女性
婚活では、多くの人と出会えることがメリットです。
しかし、選択肢が増えすぎることで、逆に結婚相手を決められなくなることがあります。
「この男性も悪くない。」
「でも、もっといい人がいるかもしれない。」
「次にもっと条件のいい男性が出てくるかも。」
そう考えているうちに、一人の相手との関係を深められなくなります。
もちろん、無理に結婚する必要はありません。
妥協してはいけない部分もあります。
ただ、
「完璧な相手が現れるまで誰も選ばない」
という状態になっているなら注意が必要です。
結婚相手は、通販の商品を比較するように選ぶものではありません。
「この人には欠点がある。でも、この人となら楽しく暮らせそう」
と思ってもらえることが、結婚では非常に重要です。
この手の女性は結婚してからも
「この人でよかったのか」
と思い続けられる危険性があります。
それは男性にとってすごく辛いことです。
4.「言わなくても分かるでしょ」が多い女性
これは結婚生活で大きなストレスにつながりやすいポイントです。
「普通なら分かるよね?」
「どうして気づいてくれないの?」
「言わなくても察してほしい。」
このようなコミュニケーションが続く場合は注意してください。
結婚しても、相手の心を読めるわけではありません。
疲れているなら、
「今日は少し疲れた」
と言えばいい。
嫌なことなら、
「私はそれが嫌だった」
と伝える。
してほしいことがあるなら、
「こうしてくれるとうれしい」
と伝える。
夫婦に必要なのは、相手の気持ちを完璧に察する能力ではありません。
自分の気持ちを言葉にして伝え、相手の気持ちも聞く力です。
「察してほしい」が多い人と結婚すると、相手の機嫌を常に気にする生活になってしまうこともあります。
そして、単純にめんどくさいです。
5.意見が合わないと、相手を責めたり攻撃したりする女性
結婚すれば、必ず意見がぶつかります。
お金の使い方。
休日の過ごし方。
家事の分担。
仕事。
親との付き合い。
住む場所。
子どものこと。
価値観が違えば、意見が食い違うのは当然です。
重要なのは、ケンカをしないことではありません。
問題が起きたときに、どう解決するかです。
たとえば、
- 人格を否定する
- 大声で怒鳴る
- 過去の失敗を何度も持ち出す
- 「あなたはいつもそう」と決めつける
- 無視を長期間続ける
- 別れをちらつかせて相手を動かす
こうした行動が繰り返される場合は、慎重に考えたほうがいいでしょう。
あと、偏見ではなく、女性脳の特徴として
「その場の揉め事に過去の全てをフラッシュバックさせてくる」
のが強い女性には要注意です。一緒に生活すると話し合いにならず疲弊します。
結婚相手として大切なのは、
「ケンカしない人」ではなく「問題が起きたときに話し合える人」
です。
6.結婚後の生活を男性任せにしようとする女性
「結婚したら男性が家計を全部支える」
「私は仕事をしなくてもいい生活がしたい」
という希望を持つこと自体は、悪いことではありません。
夫婦の働き方やお金の管理は、それぞれの家庭で決めるものです。
専業主婦を希望することも、一つの選択肢です。
ただし、
「二人でどんな家庭を作るのか」という話し合いがないまま、男性にすべてを任せようとする場合
は注意が必要です。
結婚生活には予想外の出来事があります。
転職するかもしれない。
収入が減るかもしれない。
親の介護が必要になるかもしれない。
住宅費や教育費が想定以上になるかもしれない。
だからこそ、
「あなたが何とかして」
ではなく、
「二人でどういう生活を作っていこうか」
と考えられる相手かどうかを確認しておきたいところです。
7.「誰と結婚するか」より「結婚すること」が目的になっている女性
最後は、婚活で特に気をつけたいポイントです。
「とにかく結婚したい。」
という気持ちは、決して悪いものではありません。
しかし、その気持ちが強くなりすぎると、
「誰と結婚するか」より「いつ結婚するか」
が重要になってしまうことがあります。
年齢的にそろそろ。
周囲も結婚している。
家族から心配されている。
婚活を長く続けて疲れた。
だから、
「条件も悪くないし、この人でいいかな」
となってしまいますが、選ばれる方はそんな理由で
選ばれるなんてたまったもんじゃありません。
長く続く結婚生活の中で、もしかしたら、妥協で結婚した
ことを引きずられるかもしれません。
それは態度にも現れ、一緒に生活すると苦痛になります。
結婚してからが、本当の意味でのスタートです。
婚活で「やめとけ」と言われる女性より、自分との相性を見る
ここまで7つ紹介しました。
改めて整理すると、
婚活で慎重に見極めたい女性7タイプ
- 男性が何でもやるのが当然だと考える
- 男性を条件やスペックだけで判断する
- 「もっといい人がいる」と決断できない
- 何でも「察して」と相手に求める
- 意見が違うと相手を攻撃する
- 結婚後の生活を男性に任せきろうとする
- 結婚相手より「結婚すること」を優先している
ただし、ここで大切なのは、
「この特徴が一つでもあったら即アウト」ではない
ということです。
むしろ、一つくらいはあって当然です。
人間には誰にでも欠点があります。
あなた自身にも、相手にも、苦手な部分はあるでしょう。
重要なのは、その部分について二人で話し合えるかどうかです。
妥協しない婚活とは、条件を一切変えないことではない
「妥協しない婚活」と聞くと、
「理想の条件を一つも下げない」
という意味に思われるかもしれません。
しかし、私はそうは考えていません。
年収や年齢など、条件の優先順位を見直すことは必要になる場合があります。
一方で、簡単に妥協してはいけないものもあります。
相手から尊重されること。
自分も相手を尊重できること。
嫌なことを話し合えること。
自然体でいられること。
一緒に生活を作っていけること。
そして、
一緒にいることで人生が苦しくなりすぎないこと。
ここは大切にしてほしいと思います。
アラサー・アラフォーの婚活こそ「焦らないこと」が重要
アラサー婚活、アラフォー婚活では、
「時間がない」
「早く結婚しなければ」
という焦りを感じる人も少なくありません。
しかし、焦って相手を決めた結果、
「こんなはずじゃなかった」
となってしまえば、婚活を早く終わらせた意味がありません。
婚活疲れを感じているなら、いったん立ち止まってもいい。
自分のペースで活動してもいい。
すべての人と会う必要もありません。
合わないと思った相手を断ることも、婚活の大切な選択です。
大切なのは、
「早く結婚すること」ではなく「自分に合った結婚をすること」
です。
まとめ|結婚相手選びで一番大切なのは「一緒に人生を作れるか」
婚活では、「人気のある女性」「男性から選ばれる女性」など、さまざまな情報が飛び交っています。
しかし、結婚相手に必要なのは、誰から見ても魅力的な人であることではありません。
あなたと相性がいい人であること。
これが何より重要です。
条件が良くても、一緒にいると疲れる。
美人でも、価値観を押しつけられる。
優しくても、話し合いができない。
逆に、プロフィールでは完璧に見えなくても、
一緒にいると自然体でいられる。
くだらないことで笑える。
嫌なことを話し合える。
お互いの一人時間も尊重できる。
困ったときに支え合える。
そんな相手なら、結婚後の人生は大きく変わるかもしれません。
婚活は、「誰でもいいから結婚する」ための活動ではありません。
これからの人生を誰と一緒に歩いていくのかを考える時間です。
だからこそ、妥協しなくていい部分があります。
そして、婚活に疲れたときは、無理に活動量を増やす必要もありません。
アラサー婚活でも、アラフォー婚活でも、自分のペースで婚活していいのです。
私たちは、名古屋・三重・大阪・東京・福岡を中心に、オンラインも活用しながら婚活をサポートしています。
目指しているのは、
「結婚するために自分を変える婚活」ではなく、「自分らしい人生に合う相手を探す婚活」
です。
婚活疲れを感じている方。
婚活に一歩踏み出せない方。
条件だけで相手を選ぶことに違和感がある方。
何度会っても「この人だ」と思える相手に出会えない方。
そんな方こそ、一度婚活のやり方そのものを見直してみてください。
結婚はゴールではありません。
結婚したあとも、自分らしく、楽しく、無理なく生きていけること。
そして、
「この人となら、一緒に人生を作っていける」
と思えること。
それが、私たちが考える妥協しない婚活です。
婚活は、もっと楽しくていい。
焦って「誰か」を選ぶのではなく、
あなたの人生を一緒に楽しめる「この人」を探してみませんか。



