男性は要注意!悪気はないのに女性から嫌われやすい婚活中の会話5選

婚活中の男性から、

「普通に話しているつもりなのに、なぜか次につながらない」

「失礼なことを言ったつもりはない」

「ちゃんとアドバイスしたのに、女性の反応が悪かった」

という相談を受けることがあります。

実は、婚活では**「悪気がない」ことと「相手が嫌な気持ちにならない」ことは別問題**です。

特に男性は、良かれと思って「正論」「解決策」「自分の知識」を出してしまいがち。

でも、女性との会話で大切なのは、必ずしも正しい答えを出すことではありません。

最近の婚活コミュニケーションでも、「話す力」以上に「相手の話を聞くこと」「安心して話せる空気」が重要だとされています。

今回は、婚活中の男性にぜひ気をつけてほしい会話を紹介します。

目次

① 女性が好きなものを「否定・分析」する

これは、かなり危険です。

女性が、

「このアイドルが好きなんです」

「この俳優さん、かっこいいですよね」

「最近この恋愛ドラマにハマっていて」

と話したとします。

そこで男性が、

「でも、あの人って演技そんなに上手くないですよね」

「そのグループって、今そんなに人気ないんじゃない?」

「そのドラマ、視聴率低いらしいですよ」

「その脚本のパターンって、昔からある○○ですよね」

などと、評論家のように分析してしまう。

本人は、

「会話を広げよう」

「自分の知識を教えよう」

と思っているのかもしれません。

でも女性からすると、

「好きなものを否定された」

と感じることがあります。

大切なのは、相手の「好き」を論破することではありません。

「へえ、どこが好きなの?」

「そんなにハマるって、何かきっかけがあったんですか?」

それだけで十分です。

相手の好きなものを、自分も好きになる必要はありません。

ただ、「あなたが好きなものを大切にしている」という気持ちを尊重する。

これが会話では大切です。


② 悩みを聞いた瞬間、解決策を延々と説明する

これも男性に非常に多いパターンです。

女性が、

「最近、仕事が大変で……」

と話したとします。

すると、

「それなら転職したほうがいいですよ」

「もっと効率よく仕事すればいいんじゃないですか?」

「それは上司にこう言えば解決しますよ」

「そもそも、あなたの仕事のやり方が……」

と、どんどん解決策を説明してしまう。

もちろん、助けてあげたい気持ちは優しさです。

でも、その女性は本当に「解決策」を求めていたのでしょうか?

もしかすると、

「ただ話を聞いてほしかった」

だけかもしれません。

婚活の会話では、「解決」より先に「共感」が必要になる場面があります。最近の婚活カウンセリング記事でも、悩みを話す相手には、まず「大変だったね」と気持ちに寄り添うことが重要だと紹介されています。

「それは大変だったね」

「それは疲れるよね」

「そんなことがあったんだ」

まずはこれでいい。

アドバイスをするなら、

「それって、アドバイスしたほうがいい?」

と一度聞いてみる。

これだけでも、会話は大きく変わります。


③ 部下や友人を見下す話をする

これは、本人が思っている以上に女性から見られています。

「うちの部下は本当に使えなくて」

「友達の○○は頭が悪いから」

「前の彼女は何も分かっていなかった」

「俺ならそんな失敗しない」

こうした話です。

本人としては、

「自分は仕事ができる」

「自分は正しい」

ということを伝えたいだけかもしれません。

しかし、聞いている女性は、

「この人、私のことも裏ではこうやって話すのかな?」

と感じる可能性があります。

婚活で見られているのは、あなたが目の前の女性に優しいかどうかだけではありません。

自分より立場の弱い人を、どう扱っているか。

ここにも人柄が出ます。

誰かを下げて自分を上げる必要はありません。


④ 興味のない趣味の話を延々とする

例えば男性がバイク好きだったとします。

「このバイクのエンジンが○○で」

「このメーカーは昔から○○で」

「このパーツを変えると○○になって」

「ツーリングなら○○がおすすめで……」

本人にとっては、最高に楽しい話でしょう。

でも、相手がバイクに興味がなかったら?

5分、10分、20分と続けば、かなり苦しくなります。

これはバイクに限りません。

車、時計、釣り、ゲーム、仕事、筋トレ、投資……。

自分が好きなものを語ること自体は悪くありません。

問題は、

「相手も楽しんでいるか?」

を確認しないこと。

「こういう話、興味あります?」

「僕は好きなんですけど、こういう話って大丈夫ですか?」

と相手を見る。

婚活の会話は講演会ではありません。

キャッチボールです。


⑤ 「自分語り」が止まらない

そして、最後がこれです。

女性が何か話す。

↓

男性が自分の経験を話す。

↓

また女性が話す。

↓

「それなら僕も……」

と自分の話に戻る。

これを繰り返していると、女性は、

「私の話、聞いてくれてる?」

となります。

もちろん、自分のことを話すのも大切です。

婚活ではお互いを知る必要があります。

ただ、

「自分を知ってもらう」ことと「自分の話ばかりする」ことは違います。

女性が、

「旅行が好きなんです」

と言ったら、

「僕も旅行好きです。去年は北海道に行って……」

とすぐ自分の話に持っていくのではなく、

「旅行好きなんですね。どこが一番印象に残っています?」

と、もう一歩相手の話を聞いてみる。

それだけで、相手は、

「私に興味を持ってくれている」

と感じやすくなります。


実際に、こんな夫婦の話を聞いたことがあります

以前、知り合いから聞いた話です。

長年、夫婦関係がうまくいっていないご夫婦がいました。

その夫婦の関係が悪化したきっかけの一つが、こんな出来事だったそうです。

奥さんが好きな恋愛ドラマを見ていました。

すると旦那さんが、

「こんなの何が面白いの?」

「視聴率も低いらしいよ」

「この脚本って、結局こういうパターンでしょ」

と、ドラマを分析し始めた。

旦那さんに悪気はありません。

むしろ、

「自分の意見を言っただけ」

だったのでしょう。

でも、奥さんはその言葉を20年間根に持っていました。

「私が好きなものを、この人は馬鹿にした」

と感じたからです。

もちろん、夫婦関係が悪くなった原因が、この一言だけだったわけではありません。

ただ、こういう小さな「否定」が何年も積み重なると、二人の距離は少しずつ離れていきます。

婚活でも同じです。

一回の会話で嫌われるというより、

「この人と一緒にいたら、好きなものまで否定されそう」

「何を話しても論破されそう」

「自分の気持ちを分かってもらえなさそう」

という印象につながってしまうのです。


男性に覚えておいてほしいのは「正しさ」より「心地よさ」

婚活の会話で、

「自分の知識を見せなければ」

「面白い話をしなければ」

「的確なアドバイスをしなければ」

と頑張りすぎなくて大丈夫です。

女性との会話で大切なのは、

「この人と話していると安心する」

と思ってもらうこと。

相手の好きなものを否定しない。

悩みをすぐ解決しようとしない。

人の悪口や見下す話をしない。

自分の趣味ばかり話さない。

そして、相手の話に興味を持つ。

たったこれだけでも、会話の印象はかなり変わります。


婚活は「話がうまい人」が勝つわけではない

婚活では、

「何を話せば女性にモテますか?」

と聞かれることがあります。

でも私は、

「何を話すか」より「どう聞くか」

のほうが大切だと思っています。

話し上手になる必要はありません。

相手の話を遮らない。

否定しない。

興味を持つ。

共感する。

質問する。

そして、自分の話もする。

会話は一方通行ではありません。

「自分をアピールする時間」ではなく、「二人の相性を確かめる時間」

なのです。

婚活で「また会いたい」と思われる人は、必ずしも話が面白い人ではありません。

「この人といると、自分らしく話せる」

と思わせてくれる人です。

もし今、婚活でなかなか次につながらないなら、

「もっと話さなければ」

ではなく、

「相手の話を、もう少し聞いてみよう」

に変えてみてください。

婚活は、相手を評価する場でも、自分を評価してもらう場でもありません。

「この人と一緒にいると、人生が少し楽しくなりそう」

そう思える相手を探す時間です。

だからこそ、会話ももっと自然でいい。

そして男性の皆さん。

女性の「好き」を論破しなくて大丈夫です。

正しいことを言うより、相手が楽しく話せること。

婚活では、そのほうがずっと大切かもしれません。

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