婚活でこんな男性はやめとけ7選|「いい人そう」に惑わされないための見極め方

「この人、悪い人ではないんだけど……」

「ちょっと気になるところはあるけど、年齢的に次を探すのも大変だし」

「条件は悪くないから、このまま進んだほうがいいのかな」

婚活では、相手に大きな問題がない限り、関係を続けたほうがいいように思えてしまいます。

特にアラサー婚活、アラフォー婚活では、「ここで断ったら、次に出会える保証がない」という不安も出てきます。

でも、結婚は「減点が少ない人」を選ぶだけではありません。

これから何年、何十年と生活を共にする相手だからこそ、

「この人と一緒に人生を作っていけるか?」

という視点が必要です。

今回は、婚活カウンセラーの視点から、

「婚活でこんな男性はやめておいたほうがいい」

という男性の特徴を7つ紹介します。

すべてに一つでも当てはまったら即お断り、という話ではありません。

大切なのは、その行動が一時的なものなのか、その人の考え方や習慣として繰り返されているのかです。


①「結婚したい」と言うのに、いつまでも具体的に動かない男性

まず、私が一番注意してほしいと思っているのが、このタイプです。

「いつか結婚したい」

「いい人がいれば結婚したい」

「もう少し付き合ってから考えたい」

「仕事が落ち着いたら」

「来年くらいには……」

こう言いながら、何カ月経っても何も変わらない。

これは婚活ではかなり重要なポイントです。

もちろん、結婚を急ぐ必要はありません。

二人の関係をじっくり築くことも大切です。

ただし、結婚する気持ちがある人と、結婚という言葉を使って関係を維持している人は違います。

本当に結婚を考えているなら、

「どんな結婚生活にしたい?」

「住む場所はどうする?」

「仕事はどうする?」

「お金はどう管理する?」

など、少しずつ具体的な話が出てきます。

ところが、

「結婚したい」という言葉だけが何年も続く。

これは注意が必要です。

婚活で怖いのは、相手が悪い人であることではありません。

あなたの貴重な時間を、曖昧な関係のまま使わせてしまうことです。

「そのうち」を繰り返す男性には、

「あなたは結婚について、いつ頃、どのように考えていますか?」

と具体的に聞いてみましょう。

答えそのものだけではなく、話し合おうとする姿勢を見てください。


②「俺はこういう人だから」と変わる気がない男性

人間は誰でも完璧ではありません。

短所もあります。

苦手なこともあります。

だからこそ、婚活で大切なのは「欠点がない男性」を探すことではありません。

問題なのは、

「自分はこういう人間だから」

と言って、何も改善しようとしない男性です。

例えば、

「家事は苦手だから女性がやればいい」

「連絡は面倒だから返さない」

「怒るのは性格だから仕方ない」

「時間にルーズなのは昔から」

「女性の気持ちはよく分からない」

このような言葉が頻繁に出てくる場合は、一度立ち止まってみてください。

結婚生活では、二人の価値観がぶつかることがあります。

そのとき、

「俺は変わらない」

ではなく、

「じゃあ、どうすれば二人がうまくいくかな?」

と考えられる人のほうが、結婚生活を作りやすいでしょう。


③「自分の話」ばかりで、あなたに興味を持たない男性

お見合いや初デートで、相手がずっと自分の話をしている。

仕事の話。

趣味の話。

自慢話。

過去の話。

そして、あなたの話にはほとんど質問がない。

こんな経験はありませんか?

もちろん、緊張していて会話が一方的になることはあります。

一度だけなら、そこまで気にする必要はありません。

ただ、何度会っても、

「自分の話をすること」だけが目的になっている男性

には注意が必要です。

結婚生活では、あなたの話を聞いてほしい場面もたくさんあります。

仕事で嫌なことがあった日。

体調が悪い日。

嬉しいことがあった日。

悩んでいる日。

そんなときに、

「自分の話ばかりする人」

では、寂しさを感じる可能性があります。

会話の上手さを見る必要はありません。

むしろ、

あなたが話したときに、ちゃんと興味を持ってくれるか。

ここを見てください。


④「女性はこうするもの」と決めつける男性

これは、結婚後に大きな問題になりやすいポイントです。

「女性は料理ができて当然」

「家事は女性のほうが得意でしょ」

「結婚したら仕事はどうするの?」

「女性なんだから家庭を優先するべき」

「男は仕事、女は家庭」

こうした考えを当然のように押しつけてくる男性には注意しましょう。

もちろん、夫婦それぞれの役割分担は自由です。

女性が専業主婦になる家庭もあります。

男性が家事を中心にする家庭もあります。

共働きで完全に分担する家庭もあります。

大切なのは、

二人で話し合って決められるかどうか。

です。

「女性だからこう」

「男性だからこう」

と最初から役割を決めつける人より、

「二人の仕事や生活を考えて、一番いい方法を考えよう」

と言える人のほうが、結婚後の調整もしやすいでしょう。


⑤ 自分の都合ばかり優先する男性

「今日会える?」

「今から来られる?」

「こっちの店にして」

「俺はこの日しか無理」

いつも自分の都合ばかり。

あなたの予定や仕事、体調にはあまり興味がない。

これも婚活ではチェックしたいところです。

結婚すると、相手の都合を無視して生活することはできません。

休日。

仕事。

家事。

食事。

旅行。

家族との予定。

お金。

住む場所。

さまざまなことを調整しなければなりません。

だからこそ、

「自分の希望を通す人」より「二人の落としどころを探せる人」

を選んでほしいと思います。

「どっちでもいいよ」と何でも丸投げする人も、実は同じくらい注意が必要です。

相手に合わせることと、考えることを放棄することは違います。


⑥ お金・仕事・生活設計から逃げる男性

婚活では、年収の数字ばかりが注目されます。

しかし、私はそれ以上に、

「お金について話し合える人か」

を見てほしいと思います。

例えば、

「貯金はいくらある?」

「将来どうしたい?」

「結婚後のお金はどうする?」

と聞いたときに、

「そんなことは結婚してから考えればいい」

「お金の話なんてしたくない」

「何とかなるでしょ」

と逃げる。

これは注意が必要です。

結婚生活では、お金の問題を避けて通れません。

住居費。

食費。

保険。

貯蓄。

旅行。

教育費。

老後。

夫婦のお金の管理方法。

どちらか一人だけが考えていては、負担が偏ってしまいます。

年収が高いか低いかだけで判断するのではなく、

「自分の生活に責任を持っているか」

を見てください。


⑦ あなたの違和感を「考えすぎ」と片づける男性

最後は、かなり重要です。

あなたが、

「それはちょっと嫌だった」

「その言い方は傷ついた」

「私はこういうことを大切にしたい」

と伝えたとします。

そのとき、

「考えすぎじゃない?」

「そんなことで怒るの?」

「面倒くさいな」

「普通は気にしないよ」

と、あなたの感情そのものを否定する。

これは注意してください。

もちろん、あなたの希望がすべて正しいとは限りません。

相手の考えにも言い分があります。

だからこそ大切なのは、

意見が一致することではなく、違いを話し合えることです。

「そう感じたんだね」

「俺はこう思っていた」

「じゃあ、次からどうしようか」

こうやって話し合える人なら、価値観が違っても関係を築いていけます。

逆に、あなたが何かを伝えるたびに「面倒な女」と扱われるなら、結婚後はもっと苦しくなるかもしれません。


「やめとけ男性」を探すより、自分の違和感を無視しない

ここまで7つ紹介しました。

もう一度まとめると、

婚活で注意したい男性7選

① 結婚を先延ばしにする男性

②「俺はこういう人だから」と変わる気がない男性

③ 自分の話ばかりで、あなたに興味を持たない男性

④「女性はこうするもの」と決めつける男性

⑤ 自分の都合ばかりを優先する男性

⑥ お金・仕事・生活設計から逃げる男性

⑦ あなたの違和感を「考えすぎ」と片づける男性

ただし、もう一度言います。

一つ当てはまったからといって、その男性が「悪い男性」と決まるわけではありません。

大切なのは、

「その人と一緒にいることで、自分らしくいられるか?」

です。


婚活で一番やってはいけないこと

それは、

「違和感があるのに、年齢や焦りを理由に無視すること」

です。

「もう40歳だから」

「ここまで婚活してきたから」

「条件は悪くないから」

「次に会える人がいるか分からないから」

そんな理由で、自分の気持ちを押し込めてしまう。

これは、妥協しない婚活とは違います。

結婚は、婚活が終わった瞬間に終わるものではありません。

むしろ、

結婚してからが本当の生活のスタートです。

だから、

「この人と結婚できるか?」

だけではなく、

「この人と結婚したあと、私は幸せに暮らせるか?」

を考えてください。


「いい人」ではなく「自分に合う人」を探そう

婚活では、

「いい男性を紹介してください」

という言葉をよく聞きます。

でも、実は「いい男性」の定義は人によって違います。

高収入の男性がいい人もいる。

一人の時間を大切にする男性がいい人もいる。

家事が得意な男性がいい人もいる。

一緒に趣味を楽しめる男性がいい人もいる。

静かに過ごせる男性がいい人もいる。

よく話してくれる男性がいい人もいる。

だから、

世間一般の「いい男」を探す必要はありません。

あなたにとって、

「一緒にいると無理をしなくていい男性」

を探せばいいのです。


アラサー・アラフォー婚活こそ、焦って決めない

年齢を重ねるほど、

「早く結婚しなければ」

という気持ちが強くなることがあります。

でも、焦って相手を決めると、

「結婚できた」という結果だけを見てしまう危険があります。

本当に大切なのは、

「誰と結婚したか」

です。

結婚することだけをゴールにすると、相手との相性を見落としてしまいます。

婚活は競争ではありません。

他人より先に結婚すれば勝ち、というものでもありません。

あなたがあなたらしく暮らせる相手と出会えれば、それでいい。

だから、

自分のペースで婚活していい。

疲れたら休んでもいい。

合わないと思ったら断っていい。

違和感があるなら、立ち止まっていい。

そして、

「この人となら、今より人生が楽しくなりそう」

と思える相手を探してください。


最後に|婚活で妥協してはいけないのは「条件」ではなく「自分の気持ち」

婚活では、

「多少は妥協しないと結婚できない」

と言われることがあります。

確かに、すべての希望を100%満たす相手は、なかなかいません。

だから、条件の優先順位を整理することは必要です。

でも、

自分の尊厳まで妥協する必要はありません。

嫌なことを嫌と言える。

意見が違っても話し合える。

結婚について逃げずに考えてくれる。

お互いの生活を尊重できる。

一緒にいて安心できる。

そして、自然な自分でいられる。

そんな部分は、簡単に妥協しないでください。

婚活疲れや婚活鬱になりそうなほど頑張っているなら、なおさらです。

婚活は、あなたを壊すためにするものではありません。

あなたの人生をより豊かにする人と出会うための活動です。

名古屋・三重・大阪・東京・福岡、そしてオンライン。

出会い方はいくらでもあります。

大切なのは、焦って誰かに決めることではありません。

「この人となら、自分らしく生きていける」

そう思える相手を見つけること。

それが、妥協しない婚活なのだと思います。

そして、もし今の婚活に疲れているなら、一度立ち止まってください。

「結婚できる人」を探すのではなく、

「結婚したあとも、一緒に人生を楽しめる人」

を探してみませんか。

婚活は、もっと楽しくていい。

あなたのペースでいい。

そして、あなた自身の違和感を無視しない婚活をしてほしいと思います。

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