少し強いことを言います。
あなたは、なぜ結婚したいのでしょうか?
「子供が欲しいから」
という答えなら、それはもちろん一つの大切な理由です。
でも、少しだけ考えてみてください。
「子供が欲しい」のは、本当にあなた自身ですか?
親から、
「孫の顔が見たい」
と言われたから?
周りの友人が結婚して、子供を持っているから?
「結婚したら子供を持つのが普通」と思っているから?
年齢的に、
「そろそろ子供を考えないと」
と思っているから?
それとも、
あなた自身が心から「子供と一緒に生きたい」と思っているから?
ここは、一度分けて考えてみてほしいのです。
結婚=子供、でなくてもいい
結婚すると、
「次は子供だね」
と言われる。
婚活をしていても、
「子供は欲しいですか?」
と聞かれる。
もちろん、子供を望む人にとっては、とても重要な話です。
でも、すべての人が同じ人生を選ばなければならないわけではありません。
結婚して子供を持つ。
結婚して子供を持たない。
DINKSという選択をする。
週末婚という暮らし方をする。
別居婚という距離感を選ぶ。
夫婦で仕事をしながら、それぞれの趣味や時間を大切にする。
結婚後の人生には、もっといろいろな形があっていいと思います。
大切なのは、
「世間ではどうなのか」ではなく、「自分はどんな人生を生きたいのか」
ではないでしょうか。
「子供が欲しい」を一度、分解してみる
もしあなたが、
「結婚したら子供が欲しい」
と思っているなら、それも一度、具体的にしてみてください。
なぜ子供が欲しいのでしょうか?
子供と一緒に遊びたい?
成長を見守りたい?
家族を作りたい?
親になってみたい?
老後に寂しくなりたくない?
人生に新しい意味が欲しい?
親を喜ばせたい?
「普通の家庭」を作りたい?
どれが正解という話ではありません。
ただ、
「自分が本当に望んでいること」と「周囲から期待されていること」
は、分けて考えたほうがいい。
ここを整理するだけで、婚活の相手選びも大きく変わってくるからです。
あなたの人生です。時間もお金も、あなたが使っていい
私は、
「結婚したら子供を持つべき」
とも、
「子供を持たないほうがいい」
とも思っていません。
どちらを選んでもいい。
大切なのは、
自分で選んでいるかどうか。
ということです。
例えば、子供を持たないDINKSの夫婦なら、
夫婦二人で働いて、
仕事が終わったら待ち合わせ。
一緒に夕食の買い物をして、
「今日は何食べる?」
なんて話しながら帰る。
たまには二人で外食。
休日は温泉旅行。
それぞれ友人と遊ぶ日もある。
自分は推し活に出かける。
相手は自分の趣味を楽しむ。
そして、また家に帰ってくる。
そんな生活を楽しんでいる夫婦もいます。
私は、こういう人生も素敵だと思っています。
結婚したからといって、自分の時間を全部差し出す必要はありません。
自分のために時間を使う。
自分のためにお金を使う。
夫婦二人のために使う。
それは、わがままではありません。
逆に「子供が欲しい」なら、その気持ちも大切にしてほしい
ここも重要です。
DINKSや子供を持たない生き方をすすめたいわけではありません。
本当に子供が欲しいなら、その気持ちは大切にしてほしい。
「年齢的に無理かもしれない」
「婚活では条件を下げないといけない」
「相手に合わせたほうがいい」
と、簡単に諦める必要もありません。
子供を望む人。
望まない人。
まだ分からない人。
将来、気持ちが変わるかもしれない人。
いろいろな人がいます。
だから婚活では、
「結婚したいか」だけではなく、「結婚したあと、どんな人生を送りたいか」
まで話しておくことが大切なのです。
「結婚相手」を探す前に、「結婚後の生活」を考えてみる
婚活では、
「年収はいくら?」
「年齢は?」
「職業は?」
「見た目は?」
と相手の条件を考えます。
もちろん条件も大切です。
でも、その前に考えてほしい。
「私は、この先どんな毎日を送りたい?」
朝は一緒に起きたい?
それとも、生活リズムは別々でもいい?
休日は毎回一緒に過ごしたい?
それぞれ友達と出かけてもいい?
仕事は続けたい?
一人の時間は必要?
子供は欲しい?
DINKSでもいい?
週末婚はあり?
別居婚という選択肢は?
家計は一緒にする?
それとも一定部分は別々に管理する?
ここまで考えて初めて、
「じゃあ、自分にはどんな相手が合うんだろう?」
が見えてきます。
婚活で妥協してはいけないのは「人生の価値観」
婚活では、
「年齢的に妥協しないと」
「もう少し条件を下げないと」
「このくらいで結婚しておいたほうがいい」
と言われることがあります。
でも、私は、
妥協してはいけないものと、柔軟に考えていいものは違う
と思っています。
例えば、
「一人の時間が必要」
「仕事を続けたい」
「子供が欲しい」
「子供を持たない人生を選びたい」
「週末婚がいい」
「お互いに干渉しすぎない関係がいい」
こうしたことは、結婚後の生活に直結します。
ここを無理に曲げてまで結婚してしまうと、
「結婚したのに苦しい」
ということになりかねません。
だからこそ、
条件を妥協する前に、自分の価値観を確認する。
これが大切だと思っています。
だから、私は婚活を急かしたくない
私が結婚相談所を運営していて、
月会費2,980円。
入会金29,800円。
さらに、まず試してみたい方には3,980円で2か月という選択肢を用意しているのには理由があります。
単純に、
「安い結婚相談所を作りたかった」
わけではありません。
結婚は、死ぬまで続く「生活」だからです。
たった数か月で、
「この人でいい」
と決めてしまう必要はないと思っています。
もちろん、素敵な人と早く出会えれば、それは素晴らしいことです。
でも、
「高いお金を払っているから、早く決めないと」
「せっかく入会したから、今月中に結果を出さないと」
そんな焦りの中で結婚相手を決めてほしくない。
月額2,980円にした理由は、「焦らない婚活」をしてほしいから
正直に言います。
月額2,980円という料金だけを考えれば、ビジネスとしては決して楽な価格ではありません。
もっと高い料金を設定したほうが、経営だけを考えれば合理的かもしれません。
それでも、この料金にしています。
なぜなら、
婚活を焦らず、自分の人生について考えてほしいからです。
「この人と結婚したら、どんな生活になる?」
「子供は本当に欲しい?」
「自分の時間をどのくらい残したい?」
「結婚しても仕事を続けたい?」
「週末婚でも幸せ?」
「別居婚という選択肢は?」
「DINKSという人生は自分に合っている?」
こういうことを一つずつ考えてほしい。
そして、
「この人となら、自分の人生を大切にしながら一緒に生きていける」
と思える人を見つけてほしい。
不幸な結婚をしてほしくない
私が一番避けたいのは、
「結婚できたけれど、不幸になった」
ということです。
結婚すること自体をゴールにしてしまうと、
「結婚できた!」
という瞬間の先に、
「こんなはずじゃなかった」
が待っている可能性があります。
だから私は、
「結婚できる相手」ではなく、「一緒に人生を楽しめる相手」
を探してほしいと思っています。
婚活疲れを感じている人も、
婚活鬱になりそうなほど追い込まれている人も、
アラサー婚活で焦っている人も、
アラフォー婚活で「もう妥協しなきゃ」と思っている人も、
一度立ち止まっていい。
結婚の目的を、もう一度考えてみませんか?
最後に、あなたに質問です。
あなたは、なぜ結婚したいですか?
子供が欲しいから?
一人が寂しいから?
好きな人と暮らしたいから?
老後が心配だから?
親を安心させたいから?
周りが結婚しているから?
それとも、
「自分の人生を一緒に楽しめる人が欲しい」
からでしょうか。
答えは人それぞれです。
そして、答えは途中で変わってもいい。
大切なのは、
「世間の正解」ではなく「自分の答え」を持って婚活すること。
結婚は、誰かに認めてもらうためのものではありません。
あなたの人生です。
あなたの時間です。
あなたのお金です。
あなたがこれから生きていく人生です。
だから、
子供を持つ人生もいい。
DINKSもいい。
週末婚もいい。
別居婚もいい。
一般的な結婚生活もいい。
大切なのは、
「自分が納得して選んだ人生かどうか」
です。
私の結婚相談所は、
「とにかく早く結婚させる場所」
ではありません。
安い結婚相談所だからこそ、
焦らず、じっくり、自分に合う相手を探してほしい。
続けられる料金だからこそ、
自分のペースで婚活してほしい。
そして、妥協するのではなく、
自分の価値観や自由を大切にした結婚をしてほしい。
そう思っています。
婚活は、もっと自由でいい。
もっと楽しくていい。
そして、
「結婚しなければ」ではなく、「この人と人生を楽しみたい」
と思える相手を探していい。
もし、この考え方に少しでも共感していただけるなら。
一緒に、焦らない婚活を始めてみませんか?
不幸な結婚は、させたくない。
それが、私がこの結婚相談所を続けている理由です。
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